債務整理の種類ってこんなにあった!アナタにピッタリの借金問題の解決方法は?

hondana

「債務整理」という言葉をよく耳にする時代になってきました。

債務整理が一般的になってきたのはここ数年の出来事かもしれません。

・どうやったら借金問題を解決できるのか。
・弁護士に依頼するとどうなるのか。
・借金をなくすには自己破産の道しかない・・・。
・弁護士に依頼する方法は?
・そもそも弁護士って敷居が高い気がする・・・。

借金問題を抱えながらも、債務整理の不透明さが、問題を解決したいという気持ちよりも不安の方が大きくさせてしまっていたことが原因の1つだといえます。

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それが、インターネットの普及により情報が多様化したのと同時に、2000年から弁護士の広告の自由化もあり「債務整理」が身近になり、「弁護士」も身近な存在として、生活の一部になりました。

国内で生活している多くの人が「借金」をしている時代です。
「借金」というと聞こえが悪いかもしれませんが、住宅ローンや自動車ローン、ブライダルローン、教育ローンは全て借金の一部ですし、携帯電話を購入するにも分割払いで購入するという、所謂、借金の1つでもあります。

身近に金銭の貸し借りがあることが、借金問題を大きくしている現状。債務整理はいつ誰が行ってもおかしくない法律で守られている手続きです。

もしかしたら・・・

nyuuin「明日、勤務している会社が倒産して住宅ローンの支払いができなくなるかもしれません。」
「明日、重大な病気が発覚して借金の返済ができなくなるかもしれません。」

誰がそうなってもおかしくないのですから、債務整理について知っておくことは生活を守ることにも繋がります。

「借金問題」としてしまうと、少し記事を読んだりすることに抵抗があるかもしれませんが、今後の生活や生きていくうえで借金やローンに対しての知識があるのとないのでは、全く違います。

これをきっかけに、

・債務整理がどんなものであるのか。
・借金問題はどこに相談するべきなのか。

をまとめておきますから、頭の片隅に入れておくか、ブックマークなどをしてたまに思い出せるようにしてください。

債務整理とは・・・

1,過払い金返還請求
2,任意整理
3,個人再生
4,自己破産
5,特定調停

の5つの種類に分けられます。

この中で、弁護士などの専門家の力を使わずに、自分でできるのは「5,特定調停」になります。
1~4の手続は、弁護士や司法書士等の専門家の知識を必要とし、素人が自分で手続きを行うのは難しいとされています。

過払い金返還請求とは・・・

裁判所を通す

借金元本の減額

財産(持家など)の手放し

ブラックリスト登録

×

弁護士・司法書士が賃金業者と交渉してくれます。

×

払い過ぎた利息が戻ってくる手続なので減額にはなりません。

×

自分の財産を手放して行う手続きではないです。

×

信用情報には登録されませんが、過払い金返還請求した金融機関には過払い金返還請求を行った記録が残ります。

過払い金返還請求は、グレーゾーン金利を支払ってしまっていた場合、その金利を返してもらう手続です。グレーゾーン金利の廃止は2010年6月ですから、それ以前にお金を借りたことがある方は返還請求ができる可能性があります。

グレーゾーン金利についてはこちら
利息制限法とは。グレーゾーン金利をおさらい

任意整理とは・・・

裁判所を通す

借金元本の減額

財産(持家など)の手放し

ブラックリスト登録

×

弁護士・司法書士が賃金業者と交渉してくれます。 手続も簡単で、自分への負担も少ないです。

×

金利負担の整理なので借金の元本は減額になりません。ただし将来にかかる利息がカットされます。

※過払い金がある場合は元本の減額がある可能性もあります。

×

自分の財産を手放して行う手続きではないです。

×

信用情報機関には約5年間、ブラックリスト登録(事故登録)されます。

任意整理は現状ある借金の金利負担を減らすための手続きです。同時に過払い金請求の手続もできますが、過払い金請求だけの場合は信用情報機関に事故登録されませんが、任意整理は登録されてしまいます。
未払いの金利、将来の遅延損害金などがカットされる手続です。裁判所を介さないので書類も少なくて済みます。

任意整理に関する記事はこちら
CMでも話題の「債務整理」のまとめ ~債務整理の概要と任意整理編~
債務整理のメリット・デメリット おまとめローンも同時に比較しました。

個人再生とは・・・

裁判所を通す

借金元本の減額

財産(持家など)の手放し

ブラックリスト登録

裁判所を介し行う手続きです。債務整理の中でも、手続が難しく、時間や費用などがかかる方法です。

借金の大幅な減額が目的の手続です。原則として借金は5分の1程度まで減額されます。

×

マイホームを残すことはできますが、場合によってはマイカーは手放す必要があります。

完済してから5年間は信用情報機関に記録が残ります。

個人再生は自己破産の一歩手前の手続きと言った感じです。マイホームを残しながら借金の減額ができるので大きく生活が変化しにくいです。また、給与の差し押さえなどが行われている場合は個人再生を行うことによって停止します。

個人再生に関する記事はこちら
CMでも話題の「債務整理」のまとめ ~個人再生編~

自己破産とは・・・

裁判所を通す

借金元本の減額

財産(持家など)の手放し

ブラックリスト登録

裁判所を介し行う手続きです。

借金の支払い義務がなくなり、借金は0円になります。

生活に必要な財産以外は差し押さえされ、手放す必要があります。

7年から10年程度記録は残ります。

債務整理=自己破産という印象が強いので知っている方が多い手続きの方法でもありますが、戸籍や住民票に自己破産の記録が残るなど嘘の情報も多く流れているので変な情報に惑わされないようにしないといけません。

自己破産に関する記事はこちら
CMでも話題の「債務整理」のまとめ ~自己破産編~
自己破産の都市伝説について・・・嘘か本当か知りたいです。

特定調停とは・・・

裁判所を通す

借金元本の減額

財産(持家など)の手放し

ブラックリスト登録

裁判所を介し行う手続きです。弁護士等の専門家に依頼せずに、債権者と債務者、調停委員と話し合いをして行います。

×

利息制限法で決められた利息の上限にて引き直し計算をしての減額手続きが基本です。

×

財産を手放して行う手続きではありません。

5年程度、信用情報機関には登録されます。

弁護士や司法書士のちからを借りず、自分で裁判所に行き、債務者・債権者と裁判所にいる調停委員と話し合いを行う手続きです。自分でできることから簡単に感じますが裁判所が平日しか利用ができない。手続にはかなりの時間がかかることがデメリットとしてあげられているほか、特定調停には応じない金融業者が増えてきています。

特定調停に関する記事はこちら
CMでも話題の「債務整理」のまとめ ~特定調停編~

shiruexuto

「債務整理」とは言ってもこれだけの種類があり、それぞれメリットやデメリットもありますし、その人にあった借金問題の解決方法が選べるということです。

債務整理は過払い金請求と自己破産しか知らなかった!という方もいるのではないでしょうか。

どの手続を行うにしても借金で悩みがあるのならすぐに相談。
一人で悩まないことが大切です。
相談窓口は多くありますから、自宅の近く、職場の近くの相談窓口に行ってみてください。

相談窓口はこちらで確認してください。
(記事内に借金問題の相談窓口の一覧があります。)

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管理人58号

どうも。管理人58号です。 日々の生活の中で疑問に思うことを分かりやすく解説。そして、気になる疑問にもお答えするのが趣味です。 くだらない小言を誰かに読んでもらえるのが至福の日々。 特技は引きこもりとEnterKeyの連打。