金利18%で10万円借りると、1ヶ月の利息が1,479円になるという意味が分かりません。
どうやって計算するのか教えてください。
利息がいくらになるのかを気にされているのは、とてもいいことだと思います。
利息金額を分かっていないまま借りているひとも多いようですが、 知らないと損をしてしまうこともあります 。
利息の計算方法は難しいものではありませんので、ぜひ知っておきましょう。
◆利息=借入残高×金利÷365×借入日数
利息は、お金を借りたことへの対価、つまり、手数料やレンタル料のようなものです。
たくさんの金額を借りたり、長い期間借りたりすると、支払う利息が多くなります。
また、契約した金利によっても利息は変わってきます。
利息の計算式は
借入残高 × 金利(実質年率)÷ 365日 × 借入日数
で表されます。
10万円を金利18%で1ヶ月(30日としましょう)借りたときの利息は、
10万円×18%(0.18)÷365日×30日=1,479円
と計算できます。
◆金利が変われば、利息も変わります
契約した金利によって、支払う利息は異なり、 金利が高いと利息は高く、金利が低いと利息は安く なります。
10万円を30日間借りた場合
| 金利 | 利息 |
|---|---|
| 5% | 410円 |
| 10% | 821円 |
| 15% | 1,232円 |
| 18% | 1,479円 |
金利は低いほうがいいといわれるのは、利息が安く済むからですね。
◆借入残高が減れば、利息も減ります
返済していって
借入残高が減れば、利息も減り
ます。
逆に、
たくさん借りると利息が増え
ます。
金利15%で30日間借りた場合
| 借入残高 | 利息 |
|---|---|
| 5万円 | 616円 |
| 10万円 | 1,232円 |
| 30万円 | 3,698円 |
| 50万円 | 6,164円 |
| 100万円 | 12,328円 |
| 300万円 | 36,986円 |
◆早く完済すれば、利息の総額は少なく済みます
利息は借りた期間が長いほど多く支払うことになりますので、できる限り 早く返し終わるほうが利息の総額が少なく済みます 。
10万円を金利18%で借りた場合
| 返済回数 | 利息総額 |
|---|---|
| 6回 | 5,235円 |
| 12回 | 9,860円 |
| 24回 | 19,465円 |
| 36回 | 29,544円 |
6回(半年)で完済したときと、36回(3年間)で完済したときでは、支払う金額が2万4千円も違ってきますね。
利息の計算方法を知っていれば、
今回の返済のうち利息はいくらで、元金はいくら減ったのか?
最終的にいくらの利息を払うことになるのか?
といったことが分かりますね。
いちいち計算するのは面倒・・というときは、各カードローン会社が提供している
返済シュミレーションを活用する
のもおすすめです。