目次~この記事に書かれていること~
自分がどれくらいの借金をしていて、どこからいくら借り入れしているのかがわからなくなってしまった時・・・。
もう、返済で毎月精一杯になってしまったら・・・。
そんな時に行ってほしい行動が、まずはどこの会社からいくら借り入れしているのか。を明確にします。
それから、債務整理やおまとめローンへの借り換えなどの手続を行ってください。
借入先やいくら借り入れしているのかを確認する方法をこのページでは紹介しています。
借入先がわかる場合
借入先から郵送やメールで送られてくる、 請求書や領収書で借金の総額を計算することができます し、最近は便利になっているのでインターネット上のマイページなどからあといくらの返済があって、どれくらいの期間、毎月いくらを支払いするのかなど、細かい情報が確認できるようになっています。
また、 マイページなどがない場合でも、請求書や領収書には必ず借金の残高が記載されるのでそちらで確認する ことができます。
マイページもなく、 請求書や領収書の郵送もお願いしていない場合は、問い合わせ してみましょう。希望の方法で借金の残高を教えてくれます。
取引履歴開示も可能
少して手続は面倒になりますが、
「取引履歴開示請求」
というのも可能です。
借入先によって、申請の方法は異なりますがこれまでに自分が借入先からいくら借りて、返済はいくらしたのか。という履歴を見ることができます。
基本的に無料で手続きが可能ですから、気軽に問い合わせしてみると良いかもしれません。
また、
一般的に手続きには「取引履歴開示請求書」という書類が必要
になります。会社ごとにテンプレートを用意しているので印刷したり郵送をお願いして記入、捺印をします。
本人確認書類も必要になります。運転免許証や健康保険証などで問題ありませんが、基本的に郵送での手続きなのでコピーを1部とっておくとよいかもしれません。
まれに、利用目的を聞く会社もありますが、その場合は「取引内容を知りたい」とのみ回答すると良いでしょう。
※会社によっては電話のみの対応やファックスでの対応を受付していたり、店舗へ直接持っていく必要がある場合など異なります。よく確認してください。
開示される期間は、その場ですぐに開示してくれる会社もあれば1週間や10日、1ヶ月など様々なです。
取引履歴が手に入ったら、 「元金残高」 という部分を確認します。 それが借金の残高になります。
複数社借入がある場合は、この手続を数回行って、元金残高を全てたした数字が現在の借金の総額となります。
取引履歴開示について
取引履歴開示はどの会社でも本人からの開示を求められた場合は行う義務があります。
つまり、拒否できないようになっています。
悪徳業者などは、開示に応じてくれなかったり、一部しか情報を開示してくれない場合がありますから、注意してください。
また、この場合は
日本賃金業協会や財務省財務局への相談をしてください。
借入先も何もわからない・・・
もう、闇雲に借入をしてしまって自分がどの会社にいくら返済をしているのかさえもわからなくなってしまった場合は、
信用情報機関
を利用します。
信用情報機関には金融機関とのお金のやり取りに関する情報が管理されています。
なので、この信用情報機関に問い合わせをすると自分がどの会社からいくら借り入れしているのか、また現在の借金の残高と返済の状況等を確認することができます。
信用情報機関は全部で3つあります。
一般的に
・銀行と提携しているのが、全国銀行個人信用情報センター
・消費者金融と提携しているのが、日本信用情報機構
・クレジットカード会社と提携しているのが、CIC
と分かれていると言われていますが、信販会社や消費者金融は日本信用情報機構でもCICどちらにでも登録が可能ですし、銀行であっても地方銀行も同様に全国銀行個人信用情報センターに登録しているわけでもないので、 手間はかかりますが全て3つの機関に情報開示の手続を行ってください。
開示請求方法と費用
|
信用情報機関 |
費用 |
方法 |
日数 |
|---|---|---|---|
| 全国銀行個人信用情報センター |
1,000円 |
郵送 | 1週間から10日 |
| 日本信用情報機構 |
500円 |
窓口 | その場で開示 |
|
1,000円 |
郵送 | 1週間から10日 | |
|
1,000円 |
インターネット | 即時 | |
| 株式会社シー・アイ・シー |
500円 |
窓口 | その場で開示 |
|
1,000円 |
郵送 | 1週間から10日 | |
|
1,000円 |
インターネット | 即時 |
詳細な開示方法などは別ページでも紹介しています。
・ 信用情報機関で行う開示手続きの方法 ~JICC・CIC・全国銀行個人信用情報センター~
信用情報機関について知りたい方は
・
審査には必要不可欠! 信用情報機関とは?
借金の借入先や総額がわかったら・・・
借金が返済できそうなら、がんばって返済を続けましょう。
しかし、多重債務になってしまっている場合は
、一般的におまとめローンなどの利用が負担額も少なくなり、返済も楽になります
から相談してみると良いでしょう。
もう、返済も無理そう・・と考えるのであれば 法律事務所、司法書士事務所で無料相談も行っているので相談 してはどうでしょうか。
おまとめローンについての詳細は
・
全部で3社から借り入れしていて、おまとめローンの方がお得か?