旦那のクレジットカードが利用停止になったという通知が届きました。
お恥ずかしながら、旦那がこのカードを持っていたことすら知りませんでした。
利用停止になる理由はどんなことなんでしょうか?
借金とかが原因だったりするんでしょうか?
旦那の信用情報を調べる方法はありますか?
質問攻めで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
奥さまの知らなうちにクレジットカードを作っていて、しかも利用停止になってしまったとは、大変驚かれたことと思います。
まずは、落ち着いて、ご主人様と話をすることが大切ではないでしょうか。
利用停止になった理由や借金の有無についても、ご主人様から直接聞ければそれに越したことはありません。
すでに聞いたけれど答えてもらえなかったというような場合には、下記を参考にしてみてください。
◆クレジットカード利用停止の理由として考えられるケース
クレジットカードが利用停止になる理由として考えられることはさまざまあり、カード会社によっても異なりますが、代表的なものは次のようなことです。
◇本人による申し出
『カードを紛失した』『盗難に遭った』などで、利用者本人が申し出をした。
この場合ですと通知の文面からお分かりになると思いますので、今回のケースは当てはまらないかましれません。
◇第三者の不正利用
利用者以外の第三者によってカードを不正に利用されたとカード会社が判断した。
◇途上与信でNG
カードの更新時期などのタイミングで行われた再審査に通らなかった。
◇利用限度額の超過
あらかじめ決められている利用限度額(ショッピング・キャッシング)を超えてしまった。
◇延滞
月々の支払い期限が守れず、催告にも応じなかった。
◇利用規約違反
カード会社との利用規約に違反したと判断された。
本人以外がカードを利用したり、クレジットカードのショッピング機能で換金行為を行った(クレジットカード現金化)場合などです。
カード会社へ問い合わせし事情を話してみる のもひとつの方法です。場合によっては、奥さまに利用停止になった理由や利用状況を教えてもらえるかもしれません。
◆強制解約になると信用情報に登録されます
支払いを催促されているにも関わらずそのままに放置しつづけると、 強制解約 されてしまう場合があります。
強制解約となると、その事実が信用情報に記録され(いわゆるブラックリストに載る)、
他のクレジットカードも使えなくなる
可能性があります。
また、
新たにクレジットカードやローンを申込んでも審査に落ちてしまう
ことにもつながります。
そして、この信用情報の記録は5年間保存されるため、今後の生活に支障がでてくる事態になる可能性が高いです。
もしも、延滞が理由で利用停止になってしまったのでしたら、早めに対処するようにしてください。
◆信用情報の開示は、本人からが原則
信用情報を見れば
◇いくらの借金があるか
◇どの会社から借りているのか
◇ちゃんと返済しているか
◇借金トラブル(強制解約、任意整理、自己破産など)を起こしたか
など、お金に関する利用歴が分かります。
今回のケースで、ご主人様が教えてくれないような場合に、信用情報を見ることができればすべて知ることができます。
ただ、残念なことに、信用情報を管理している機関(※)に対して信用情報の開示請求ができることになっていますが、
基本は本人からの請求
です。
家族など本人以外のひとからの請求には、本人の委任状が必須
です。
よって、 ご主人様に黙って信用情報の開示手続きをすることはできない のです。
※3つの信用情報機関
| 信用情報機関 | 主な加盟会員 |
|---|---|
| 株式会社日本信用情報機構(JICC) | 信販、消費者金融、金融機関などさまざまな業界の会社 |
| 株式会社シー・アイ・シー(CIC) | 主にクレジットカード会社 |
| 全国銀行個人信用情報センター(KSC) | 銀行と銀行提携のクレジットカード会社 |