カードローンの自動融資サービスで痛い目に遭いました

 

銀行カードローンによくある 自動融資機能 は、口座振替の残高不足をサポートしてくれる便利なサービスですが、あまりよく知らずに利用していて困ったことになってしまったというひともいます。

 

utumukuotoko今回お話しを聞いたのは、須藤卓美(仮)さん。30代の男性です。

須藤さんが持っていた銀行口座は、上京したときに作った口座ひとつだけ。

残高もマイナスになっていないのに、突然 銀行から督促状が送られてきて・・・

 

 

ある日ポストに督促状が届く

 

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― 銀行のカードローンで困ったことになった経験をお持ちだそうですね。

 

はい、そうなんです。

今日は 自分と同じトラブルに遭うひとがひとりでも減ればと思い、お話しさせていただくことにしました。

 

当時、飲食店でアルバイトをしながらプロミュージシャンになる夢を追いかけていました。

夢を追いかけていたなんていうと、さぞかし充実していたんだろうと思われそうですが、全然そんなこともなくて。
とにかく時間がなくて、でも何かしなきゃいけないっていう強迫観念から悪あがきしていたんです。

 

気持ちに余裕がないもんだから、借金をしていることにも気づいていなかったんでしょうね。

 

 

― 気づかないうちに借金をしていたのですか?

 

信じられませんよね。(苦笑)

 

ある日突然、アパートのポストに銀行からの督促状が入っていたんです。

ハガキを開くと「返済日に引き落としできなかったから、来週までに入金してください」って書いてあって、まったく身に覚えがなかったので、何回か無視してたんです。

だって、ひとつしかない口座の残高は少ないながらもプラスだったんですから。

 

そしたら、電話までかかってくるようになって、そんなの知らないからって答えたら、銀行に呼び出しですよ。

そこで、本当に銀行からの連絡だったんだって分かって、焦りました。

 

 

 

借金の正体はカードローンの自動融資

 

― そして銀行へ行ったのですね。

 

説明を受けて驚きました。約50万円の借金があることが判明したんです。

理解するのに相当時間がかかりましたが、根気強く説明してくれたので納得して帰ってきました。

 

どうやら、自分の口座には、口座振替の引き落とし日に残高が足りなくて困ったっていうのを防ぐために勝手に借してくれるサービスがついてたんだそうです。

 

 

― 銀行カードローンの自動融資ですね。
  カードローンはご自身で申込んだのではなかったのですか?

 

お恥ずかしながらその通りです。

上京したばかりの右も左も分からないときに、まず最初に銀行口座を作りに行ったんですが、そのときカードローンを勧められて一緒に申込んだようなんです。

よく分からないまま申し込んでしまっていたんですね。

 

 

どうやって借金が50万円まで膨れ上がったのか

 

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― それにしても、どうして50万円もの金額になるまで気付かなかったのでしょう?

 

運悪くというのでしょうか、バイト代の振込みとカードローンの返済のタイミングがぴったり合っていたので返済が遅れなかったんです。

毎月ちゃんと返済しているもんだから借入限度額も増えていたみたいで。

もっと自分がしっかりお金の管理をしていればよかっただけなんですけどね。

 

 

― バイトをしながらプロを目指すハードな毎日を過ごされていたんですから、無理もなかったのかもしれませんね。

 

実は、自分でイベントを企画したりしてたんです。

会場やレンタル機材の支払いって結構な金額になるんですけど、チケットの売り上げを見込んでクレジットカードの一括払いにして、引き落とせなかったら赤字ってことにしてたんですよ。超どんぶり勘定です。

 

本当は全然足りなくて、ほとんどがカードローンから借入れしてたのに、イベント成功!なんて喜んでいたんだからバカとしか言いようがない。

 

 

 

この件を経て思うこと

 

― 当時を振り返ってみていかがですか?

 

借金の件が分かって、プロになる夢も諦めました。それで良かったと思っています。

 

いまだ借金を返済しながらですが、以前のようなどんぶり勘定とは縁を切りまっとうな生活を送っています。

どんなものでも、契約するときはしっかり説明を聞くようになったことも成長ですね。

 

 

 

自動融資サービスとは?

 

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最後に、須藤さんが借金をつくるきっかけになったカードローンの『自動融資』について解説しておきます。

銀行のカードローンを利用中の方は、ぜひ自動融資について知っておきましょう。

 

一般的に、銀行のカードローンはその銀行の普通預金口座を返済用口座とします。
(銀行口座がなくてもカードローンを利用できるものもあります。)

 

この返済用口座を公共料金やクレジットカードなどの支払口座に指定している場合に、口座振替時に残高が不足すると限度額の範囲内で自動的に融資するサービスが『自動融資』です。
これによって、残高不足による引き落とし漏れを防ぐことができます。

 

自動融資は、呼び方が異なることもありますが、ほとんどの銀行カードローンにつけることができます。

基本的にオプションで申込みが必要ですが、カードの種類によっては自動的についているものもありますので注意しましょう。

 

また、口座振替による支払いだけでなく、ATMなどからの引きだし時に残高が不足した場合にも自動で貸付けるサービスもあり、預金から引き落としていたと思ったら借入れしていたなんていうことにもなりますので、契約時にはよく確認しなければなりません。

すでに利用中の方も、どのような契約になっているのか確認しておくことをおすすめします

 

《自動融資サービスのあるカードローン 例》

三井住友銀行 三井住友銀行カードローン
みずほ銀行 みずほ銀行カードローン
三菱UFJ銀行 カードローン「マイカードプラス」
イオン銀行 イオン銀行カードローンBIG
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング
北日本銀行 カードローンASUMO
静岡銀行 しずぎんミープラス
栃木銀行 とちぎんスマートネクスト

 

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