債務整理した時の携帯電話・スマホの行方は?使えなくなるの?!

管理人58号さん~~質問です。

最近、携帯電話やスマートフォンってローンで買うのが普通じゃないですか??

もし債務整理をした場合、携帯電話やスマートフォンってローンで買えなくなるんですか?そしたら機種変とかもできないですよね?

債務整理をしたあとに携帯電話とかスマートフォンが壊れて買い替えが必要になったら?
それから、携帯電話やスマートフォンのローンを支払中に債務整理した場合ってどうなるんですか??

色々と教えて下さい!!

usaginomotitukiこんにちは~。

先日、町内会の餅つき大会がありました。
もちろん、管理人58号も出席。

会場である公民館の端っこの方にコッソリと陣取り、管理人58号だけ「餅食い大会」を開催。
一度も餅をつくことなく、美味しくつきたて餅をいただいてきました。
もちろん、ビールも♪
いやはや、、町内会費払っていて良かったです。

さて、、ご質問ありがとうございます。

管理人58号。
質問者様からこのご質問をいただくまで携帯電話やスマートフォンが債務整理にどう関係してくるかなんて気にしたことがなかったので、、、はい。

これを機会に勉強しつつ、まとめさせていただこうと思います。

 

携帯電話&スマートフォンのローン支払中の債務整理の場合

 

債務整理は大きく分けて4つの種類に分けられますね~^^
「任意整理・特定調停・個人再生・自己破産」

こちらでおさらい
債務整理の種類ってこんなにあった!アナタにピッタリの借金問題の解決方法は?
借金に悩んでいるときすべきこと。債務整理の始めかた。

 

この中で整理したい債務を選べるのは「任意整理」「特定調停」です。
なので、この2つ(任意整理・特定調停)の方法で債務整理を行う場合は手続きしたい借金の中から携帯電話やスマートフォンのローン整理する債務から外せばいいので特に問題もないですし、継続して使うことが可能だといえます。

 

次に、「個人再生」「自己破産」の場合。
この2つの手続きをする場合、全ての借金が整理する対象になります。
なので携帯電話やスマートフォンがローンの支払い中だった場合。

解約や使えなくなる可能性があります。

 

これ、管理人58号も色々と調べたり、弁護士の先生にどうしてもきになって問い合わせをしたんですね。

でも、これだ!!!と言った答えが無いんです。

少しずつ、、説明します。

まず、携帯電話やスマートフォンは今や生活の必需品ですよね。
ある意味、冷蔵庫や電子レンジ・エアコンと同じ括りと考えられる家電の一つです。
そんでもって、自己破産や個人再生をしても生活に必要な家具や家電は差し押さえの対象外とされています。(高級な商品を除く。100万するスゲー電子レンジとかは対象になります。)

ですから、携帯電話やスマートフォンは残してもらえる可能性もあります。

 

しか~~し!!

teruterubouzu

世の中、そんなに甘くない。

たしかに、携帯電話やスマートフォンは生活の必需品だけど、電話料金を滞納している場合は債務の一つとしてカウントされてしまいます。
そうすると、自己破産を申し立てする際に記載される債権者の一覧に携帯電話会社も書かないといけなくなります。これは債権者平等の原則で決められていることなので債権があれば仕方ないことです。

※債権者平等の原則
破産法で定められていて、特定の債権者だけに優先して返済を行うことを禁止しています。債権者はみな平等ということです。

債権者の一覧に書くことによって裁判所から自己破産をしましたよ。という連絡が債権者へ届くので、あとは携帯電話・スマートフォンの会社の判断に委ねるしか無いというのが流れになります。

携帯電話・スマートフォン会社からしてみれば、自己破産をした場合、今後の携帯電話の使用料金などの支払いはしてもらえる見込みが薄くなるので契約を取り消ししたいと思うのがほとんどでしょうから、使えなくなるというのが可能性として高くなります。

 

し~か~も~~~。

 

携帯電話・スマートフォンの料金滞納していないから大丈夫だも~ん♪という場合も、分割払いで購入している場合は厳密に言うと債務に含まれますから、申告する必要はあります。

はい。
じゃあ、どうなのよ!?色々とアンタ好き勝手に言っているじゃん!!!!とな。

 

管理人58号の見解ではっ
弁護士の先生によってかな??と。
というより携帯電話やスマートフォンの残債金額によって申告する・しないが決まるのでは?と予感。

義務としては
携帯電話・スマートフォンを分割払いで購入していて、

1,未払金がある場合
2,返済が残っている場合

どちらも債権者の一覧へ記載。です。はい。

じつは、とってもグレーな部分でもあって債務金額が少ない場合は申告しなくて良いと判断する弁護士の先生もいます。ですから、もし自己破産や個人再生を考えている場合には携帯電話やスマートフォンの支払いに関しては弁護士などの専門家に相談するべきコトですね。

ちなみに、ニコニコ現金一発買い!!
をしている場合は心配しなくても大丈夫です。
そのまま継続して携帯電話・スマートフォンを利用できます。

また・・・・
仕事で携帯電話がなくては今後の収入が左右してしまう場合なども考慮されます。
・配達の依頼をもらうのに携帯電話が必要
・営業の仕事をしていてお客様とのやり取りに使う
・注文は全て携帯電話で受けている
などですね。
そういった場合は、考慮されますから、よく弁護士などの専門家に相談してください。

ここで休憩・・・・ふぅ( ´ー`)フゥー...

tabakowosuusakana

で、次は。

債務整理をした場合、携帯電話やスマートフォンが買えなくなるのか?という問題。

これ、あります。
分割払いでの新規購入は基本的に難しいと思ってください。

管理人58号も初耳だったのですが、じつは

携帯電話事業者(ドコモやソフトバンク・au等)も信用情報機関であるCICに加盟しています!!

CICって?と思った場合はこちら
審査には必要不可欠! 信用情報機関とは?

債務整理を行った場合で信用情報機関に事故情報が登録されるのは
「特定調停・個人再生・自己破産」
いずれも5年~10年登録されます。

CICだけを見ると破産(異動)情報は5年となっています。
ただ、CRIN(クリン)の導入があるので明確にいつまで!!!とも言い切れません。。
※CRIN(クリン)についてはこちら
審査には必要不可欠! 信用情報機関とは? 【信用情報機関の関係 ~CRINについて~】

つまり、この期間はローンなどを利用できない状態ですから、携帯電話やスマートフォンを購入するための分割払い=ローンは利用ができない状態になります。
※厳密に言うと、利用はできるのですが、そういった記録のある人に携帯電話事業者はローンでの購入はさせてくれません。

 

そんでもって・・・

itkiki

もう一つ。携帯電話事業者が加盟しているのが「TCA」
電気通信事業者協会とよばれ、不払い情報をお互いに交換しあっています。
※料金に不払いがあるユーザーの情報は他事業者との間で交換されているということです。

つまり。
携帯電話料金を未払いのまま携帯電話を解約した場合もTCAのネットワークで他事業者と情報が交換されてしまいます。
そしてその情報は5年が経過するまで消えませんから、新規契約は難しくなります。
なので5年経過するのを待つ・・・という方法が一つ。
それから、不払い料金を完済し、料金の未払いが解消された場合は不払いの情報が消えます。
早く完済させてしまうことで新規の契約も可能になります。

なので、自己破産や個人再生の免責が確定し、滞納していた料金を支払いして完済する方法が良いでしょう。。

と、、こんな感じでどうでしょう?質問者様の答えになったでしょうか??

最近の携帯電話やスマートフォンはなんだかよくわからない仕組みで買わないといけなくて加齢問題を抱えている管理人58号としては使いにくいもの。となってきています。
というか、昔は一家に1台の黒電話の時代でした。。うんうん

まだ、携帯電話やスマートフォンがこんなにも普及して時代が浅いので、債務整理における携帯電話やスマートフォンへの規程がはっきりしていないと思います。(管理人58号調べ)
なので、債務整理を考えているのであれば携帯電話やスマートフォンはどのような扱いになるのかをよく弁護士などの専門家に相談してください。

また、法律等の改正で新たに債務整理における携帯電話やスマートフォンに対しての動きがあれば更新したいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人58号

どうも。管理人58号です。 日々の生活の中で疑問に思うことを分かりやすく解説。そして、気になる疑問にもお答えするのが趣味です。 くだらない小言を誰かに読んでもらえるのが至福の日々。 特技は引きこもりとEnterKeyの連打。