学生が借りられるキャッシングはあるのか?調査しました

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キャッシングの広告には「安定した収入のある方」と書かれているのを目にしますよね。
この“安定した収入”というのはどういうことを指してるのでしょう。
なんとなく、

 安定した収入=正社員・・?

というイメージを持っているひとが多いかもしれません。

 

実際のところ、正社員ではない派遣・パート・アルバイトなど非正規雇用のひとは借りることができないのでしょうか。そして、学生の場合はどうなのでしょうか。

 

ここでは、学生のキャッシングに焦点を置いて調査をしてみました。
学生専用のローンや就職活動への影響などについてもお話していますので、学生の方必見の内容です!

 

 

キャッシングの申込資格を見てみよう

 

まずは、消費者金融大手4社(アコム、アイフル、プロミス、モビット)のキャッシング利用対象を見てみましょう。

4社すべてが『20歳以上』『安定した収入』の方を対象としています。

 

どの消費者金融でも、派遣やパート、アルバイトはどうなのか?については、利用者からの質問が多いようで“よくある質問”に回答が載っていました。

正社員ではなくても申し込みができます!
また、学生でも20歳以上で安定した継続的な収入があれば申し込みが可能です。

 

消費者金融 利用対象 よくある質問(HPより抜粋)
アコム 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 Q.主婦、学生、パート、アルバイト、派遣社員でも契約はできますか?
A.20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。
アイフル 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 Q.誰でも申し込みは可能ですか?
A.満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する「給与所得者、自営業者、パート・アルバイト、派遣・出向・嘱託社員、主婦(専業主婦除く)、学生」の方で、当社基準を満たす方
プロミス 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。
Q.アルバイトやパート・派遣社員でも契約できますか?
A.アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、現在お仕事をされていらっしゃる方は主婦、学生でも、ご審査のうえご契約いただけます。
モビット 満年齢20才~69才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能です
Q.アルバイトやパートでも申込めますか?
A.アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能です。

 

 

 

銀行のカードローンはどうなの?

 

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銀行のカードローンは学生でも申し込めるのでしょうか?
金利の面では消費者金融より有利なことが多いので、とても気になるところです。

 

調査した12行すべてが20歳以上の方が対象となっていて、そのうち7つの銀行が学生でも申し込みができるようです。

ただし、アルバイトなどで毎月安定した収入があることと、保証会社の保証を受けられる(保証会社の審査に通る)のが条件です。

 

銀行カードローン 対象年齢 学生の申し込み可否
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 満20歳以上、65歳未満
みずほ銀行カードローン 満20歳以上、満66歳未満
新生銀行カードローン レイク 満20歳以上、70歳以下
ソニー銀行カードローン 満20歳以上、65歳未満
オリックス銀行カードローン 満20歳以上69歳未満 ×
楽天銀行 スーパーローン 満20歳以上、62歳以下
※但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
じぶん銀行 じぶんローン 満20歳以上、70歳未満
セブン銀行 ローンサービス 満20歳以上、満70歳未満 ×
イオン銀行カードローンBIG 満20歳以上、満65歳未満 ×
東京スター銀行スターカードローン 満20歳以上、65歳未満
横浜銀行カードローン 満20歳以上、69歳以下 ×
静岡銀行カードローン セレカ 満20歳以上、70歳未満 ×

 

 

 

学生のみを対象としている『学生ローン』とは?

 

学生ローンとは、学生を対象にお金を貸しているローンのことです。
学生専用なので学生でも申し込める?なんて考える必要はありませんね。

 

ほとんどの学生ローンは、一般的なキャッシング同様に20歳以上を対象としていますが、なかには18歳以上なら申し込める業者もあります

 

安定した収入については、学生ローンといえども必要となりますので、アルバイトをしていない学生は難しいでしょう。一般的なキャッシングで行われる在籍確認(バイト先へ電話して本当に働いているかを確認すること)は、ないケースが多いようですので若干利用しやすく感じますね。

 

金利については、銀行より高めで消費者金融並みの会社もあります。
支払いが遅れれば、遅延損害金が発生したり、長期間延滞した場合は信用情報に登録されたりと、キャッシングやカードローンと同じ扱いとなり、学生ローンだからといって優遇はありません。

 

 

キャッシングは就職活動に影響するのか

 

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キャッシングを利用していることで、もしくは過去に利用していたことで、就職活動に悪影響が出るのではないかと心配している学生の方もいるかもしれませんね。

 

キャッシングの利用履歴は信用情報に記録され、キャッシングの審査のときなどに判断材料のひとつとして利用されます。

 

信用情報には、キャッシングだけではなく、各種ローンやクレジットカード、商品の割賦購入(スマホの分割購入もそうです)など、さまざまなシーンでの利用履歴が登録されていますので、信用情報がないひとのほうが少ないくらいかもしれません。

 

もしも、企業が採用活動をする際に応募してきた学生の信用情報を見ることができたら

・借金がたくさんある
・借金を延滞したことがある
・自己破産した過去がある

このような学生は不採用にする可能性がありますね。

 

しかし、企業が採用活動をするときに信用情報を使うことは禁止されています。
応募者に自分の信用情報を提出させることもNGですので、信用情報が就職活動に影響することはまずないと思ってよさそうです。

 

ただし、信用情報を照会できる企業のなかには、採用活動に使用しているといううわさがあるのも事実です。

 

また、実際に使っていたカードローンの銀行やクレジットカード会社の採用試験を受けることがあれば、自社の顧客データを調べられる可能性もないとは言い切れません。

 

キャッシングに限ったことではありませんが、日頃から支払いは遅れないように気を付けておいたほうが安心ということですね。

 

 

学生OKのキャッシング・カードローン まとめ

 

最後に、学生のキャッシングについてまとめてみましょう。

 

◇ほとんどの大手消費者金融が学生でも申し込みできる
◇銀行カードローンは申し込みできるところとできないところが分かれる
◇学生ローンも含めて、20歳以上の条件が大半
◇アルバイトで毎月安定して収入があることが必須

 

審査に通ってお金を借りられるかどうかは申し込んでみないことには分かりませんが、学生でも申込OKというところがたくさんありました。

毎月のアルバイト収入がほぼ一定していて、勤務期間も長ければ高く評価されます。

 

返済の負担を考えると、金利は低いほうがいいので、銀行のカードローンから検討を始めてみてはいかがでしょうか。

 

未成年で申し込めない、何社からも断られてしまったというひとは

『年齢制限なし』
『無職でも借りられます』
『超低金利』
『他社に断られてもOK』

こんな甘い条件の広告をみたら飛びつきたくなってしまうかもしれません。
しかし、このような広告を出して顧客を集める業者は悪徳業者であることがほとんどです。

絶対ひっかからないようくれぐれも注意してください。