貯金が勝手に貯まる4つの方法とは

 

貯金したいのにできない・・。

 

したい、したい、と思ってはいてもなかなか貯まらないひとも多いのではないでしょうか。

一方で、着実に貯蓄を増やしているひともいます。なかには、20代で1000万円の貯金があるなんている強者も。

 

pose_english_why_manこの違いはどこにあるのでしょうか?
できることなら後者になりたいものですよね。

 

そこで今回は、貯金できるひとになるためのコツを探ってみました。

意外にも収入の多い少ないは関係なく、もっと大切なことがあると分かりましたので、ぜひ読み進めていってくださいね。

 

 

貯金は『できない理由』を見つけることから始まる

 

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貯金ができないのは、入ってくるお金と同じだけ(もしくはそれより多く)使ってしまっているからです。

そんなことは誰にでも分かっていますね。

 

では、収入以上に使ってしまうのは、いったいどうしてなのでしょうか?

 

手元にお金があるとついつい使ってしまうタイプのひともいれば、ちょうどお子さんの教育費にお金がかかる時期という場合もあります。

 

住宅ローンの負担が大きくて貯金にお金がまわらない、ストレスが貯まると衝動買いに走ってしまう、見栄っ張りで部下におごらずにいられない・・等々、ひとそれぞれの理由があるかと思います。

 

まずは、『できない理由』を見つけてみましょう。

理由が分かったら、それ合わせて対処すればいいのです!
住宅ローンの組み方が適切かを見直す、お金のかからないストレス解消法を探す、といった感じですね。

 

 

収支を見直し健全なバランスを保つ

 

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よく「収入が少なくて貯金ができない」という嘆きを耳にしますが、貯金ができるかどうかは収入の多い少ないに関係ありません
(生活していけないくらい収入が少ないという場合は、別の問題として解決が必要です。)

 

実際に、手取りは15万円だれど500万円の貯金があるというひともいます。

 

貯金できるかどうかで大切なのは、収支のバランス です。

一度、きっちりと家計の見直しをして収支のバランスがとれているかをチェックしましょう。

 

な~んて言うと、「面倒くさそう」ですよね。
貯金できないひとにとって家計の見直しほど大変なことはありません。それができていれば、とっくにお金が貯まっているというものです。

 

では、こんな方法はいかがでしょうか。

 

① 手取りの月収から固定費(家賃・保険料・通信費など)を引きます

② 食費・被服費・交際費などにいくらかかるだろうと予算を立てます
  もちろんマイナスになるような予算はNGです。
  できれば、このくらいは貯金したいなという金額が残るよう予算立てしてください。

③ 予算内で1ヶ月生活してみる
  予算別に財布(100均のポーチでOK)を用意すると楽ですよ。

④ 予算を立て直す
  予算オーバーした項目の出費を抑えるか、譲れないものなら他の予算を削るか?

 

やってみると、意外なところに思っていたより多くのお金を使っていたなどということが分かってきます。

できれば数か月続けてみて、最適な収支のバランスを見つけられるといいですね。

 

レシートを全部取っておいて、1円単位で家計簿をつけて、というのはできそうになくても、この方法ならやってみようかな?という気がしてきませんか。

 

家計の見直しをして収支のバランスを確認することは、とっても大事なことですので、ぜひ実践してみてください。

 

 

貯金できるひとがしている『先取り貯金』の4つの方法

 

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上手に貯金ができているひとの多くが実践しているのが『先取り貯金』。

読んで字のごとく、先に貯金をしてしまうという方法です。

 

つい「残ったお金を貯金する」と考えがちですが、先取り貯金は「貯金して残ったお金で生活する」という考え方なので、必然的にお金が貯まっていくのです。

貯金上手なひとが実践している4つの方法をご紹介しましょう。

 

◇貯蓄用口座◇

給料振込口座とは別に貯蓄用の口座を用意し、給料が入ったらすぐにそちらへ入金する方法です。

 

特別な手続きが必要なく、すでに口座があればすぐ始めることができます
また、緊急的にお金が必要になったときも即座に対応ができます

ただし、貯蓄用口座からお金を引き出して使ってしまう可能性がありますので、意思の弱い方にはおすすめできません。

 

◇財形貯蓄◇

勤めている会社に財形貯蓄制度があれば、給料から天引きされるかたちで貯めることができます。

お金を貯める目的によって「財形住宅貯蓄」(マイホーム購入)、「財形年金貯蓄」(老後資金)、「一般財形貯蓄」(その他、使い道の制限なし)の3種類があり、派遣社員やパート、アルバイトでも会社が認めれば加入することができます。

 

給料天引きなので貯金している感覚なく貯まっていき、会社を通しているので引き出しにくいため、確実に貯めたいひとにぴったりですね。

財形貯蓄を始めるには、会社の人事・福利厚生担当者に問い合わせましょう。

 

◇自動積立◇

毎月あらかじめ指定した日に決まった金額を定期預金に積み立てるのが、自動積立定期預金です。

ほとんどの金融機関で取り扱っていますので、給料振込口座のある銀行で申込むのが簡単です。
給料日の翌日に指定しておけば給料天引きのように貯金することができますね。

 

◇貯蓄型の終身保険◇

保険には、死亡や入院などに備える役割に加えて貯蓄もできる商品があります。

貯金だとついつい使い込んでしまう、定期預金も解約してしまうというひとでも、保険なら解約せずにいるというひとは多いのではないでしょうか。

支払った保険料を元手に保険会社がお金を増やす運用をするため、満期や解約時に払い込んだ金額よりも多くのお金を受け取れます

ただし、解約時期によっては、戻ってくるお金がそれまでに払った保険料よりも少なくなってしまうことがありますので注意しましょう

 

 

無理な無理は絶対にしないこと

 

貯金をするには、多少の我慢は必要です。

しかし、無理をし過ぎて貯金をしたとしても長続きせず、結局、貯金したお金よりもたくさん使ってしまうことにもなりかねません。

 

貯金の習慣が身に付くまでは、無理な無理は絶対にせず、30万円、50万円、100万円と徐々に貯金を増やしていくようにしましょう。

少しずつ続けていくことでいつの間にかあなたも『貯金できるひと』になっていることでしょう!

 

最後に、モチベーションを上げるために、2年後、5年後の貯金額をイメージしてみたいと思います。

 

貯金0円から始めて、毎月3万円、ボーナスが入ったら7万円(年2回)を貯金していくと、2年後の貯金額は『100万円』、5年後はなんと『400万円』になります。

 

毎月の貯金額 2年間で貯まる金額 5年間で貯まる金額
1万円 24万円 60万円
1万円+ボーナス5万円×年2回 44万円 110万円
3万円 72万円 180万円
3万円+ボーナス7万円×年2回 100万円 250万円
5万円 120万円 300万円
5万円+ボーナス10万円×年2回 160万円 400万円